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相続コンサルティングサービスのご紹介

生前に相続対策を行うことで相続発生後の争いを防ぐ

一般的な相続サービスとの違い

相続のサービスと言えば、「相続が発生してから」問題の性質別に、弁護士、税理士、司法書士、行政書士などのいわゆる「士業」の先生のお仕事というのが一般的です。
しかし何か問題があっても、相続が発生してからでは対策の打ちようがなく、法の範囲内で可能な行動を選ぶといった方法しか手はありません。

それに対して当社の相続コンサルティングサービスは、「相続が発生する前」、に対策を行います。
相続の相談窓口として、各士業の先生と連携し、ごく普通のご家族を対象とした総合的な全方位型「生前の相続対策サポートサービス」となっています。

当社がサポートさせていただく相続対策の一番の目的は、亡くなった被相続人(主に親)と相続人(主に配偶者と子供たち)が納得できる内容にして、「残された家族が争うことになる状況を無くす」という事です。

よく「相続税対策?」と混同されることがあります。
「相続税対策」は税金を節約するものですが、「相続対策」はスムーズで円満な相続をするための対策です。
もちろん、相続”税”の対策が一つの手段として必要になることもありますが、相続後に起こるかもしれないトラブル(いわゆる争族)を防ぐことが「相続対策」の目的となります。

親が元気なうちは仲の良かった(あるいは特に悪くはなかった)兄弟が、額の多寡にかかわらず親の遺産を巡って争いを起こすことが思いのほか多いのです。

相続コンサルティングサービスで行う事

相続対策の中には時間がかかるものもあるため早めに準備を始めるに越したことはありませんが、闇雲に始めてもよくありません。対策になるどころか、逆効果になってしまう場合もあります。何事にも順番があります。

まず最初に行うことは、財産と負債の洗い出しです。いわゆる「財産目録」を作ることによって、行う対策の方向性がはっきりします。
そしてその財産をどう承継していくのかを家族会議で話し合い、成果物として遺言書を作成します。そのために相続対策では、主に以下のような項目について考えていきます。

相続コンサルティングサービスメニュー
  • 相続税の事前調査(財産目録の作成)
  • 相続対策の計画書作成
  • 家族会議支援
  • 遺言書の作成支援
  • 生前贈与の検討・実行
  • 生命保険の最適化
  • 介護・認知症リスク対策
  • 任意後見人や遺言執行者の契約

などです。聞きなれない言葉も出てきましたので不安になるかもしれませんね。
詳細については各項目のページでご説明させていただきます。
もちろん全てを行わなければいけないという訳でもありません。
相続コンサルタントがこれらを行うためのサポートをさせていただきますのでご安心ください。

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